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マンションの洋室に布団の収納場所を確保したい!5つの対策まとめ

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マンションの引越した部屋

マンションだと和室が無く、洋室のみという場合も多いですよね。

洋室だけだと「クローゼットに布団が収まらずに困っている」「家族全員の布団を収納するのは難しい」、のような悩みがでてくると思います。

そこで今回は、『洋室に布団の収納場所を確保するための対策』についてみていきましょう!

意外と簡単な方法で対策できてしまうかもしれませんよ!

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マンションでも布団の収納場所を確保する方法

ワンルームの収納がない部屋

それでは具体的な対策を一つずつみていきます。

あなたの部屋にふさわしい対策を見つけてくださいね。

 

布団収納場所をクローゼット内に作る

クローゼットは、洋服をかけるために縦にスペースが大きく空いてますよね。

ここにラックやワゴンなどを持ってきて、「布団収納場所を作る」という方法があります。

収納場所を作るのに便利なものが「ラック」や「ワゴン」です。

布団を収納するときに、移動式のラックがあると便利ですよ。

 

さらに、材質がすのこであれば、湿気対策にもなりますね!

⇒ 布団を押入れの下段にしまうならすのこが便利!正しい敷き方とは?

長さを調整できるタイプのものなら、クローゼットに合わせてちょうど良いサイズにできるので安心です。

 

洋服をかける場所がなくなる!

「布団の収納場所をクローゼットに作ってしまったら洋服をかける場所がなくなってしまう...」

それならば、洋服専用のクローゼットハンガーを別に購入するのも一つのアイデアです。

洋服が隠れるクローゼットハンガーなら部屋もスッキリとしますね。

 

あえて収納を見せ、奥行きを出すことで部屋を広く見せる方法もあります。

収納場所が増えると物が散らからなくなり、片付けに取られる時間も少なくなりますね。

突っ張り式のものであれば、たいていの部屋で使うことができますよ。

 

他には、『洋服をクリーニングしてそのまま保管してくれるサービス』もあります。

これなら衣替えの度に服の入れ替えに苦労したりせず、収納スペースも空くので一石二鳥です。

家のクローゼットで長期間保管すると、シワだらけでくしゃくしゃになったりすることもありますよね。

このサービスだと、着たい時期にきれいな状態ですぐ着れるので快適ですよ。


布団収納庫(布団箪笥)を部屋に置く

クローゼットには洋服や別のものをしまいたい」という場合には、布団専用の収納庫を部屋に作ってしまいましょう。

布団収納庫」や「布団箪笥」などの布団専用の家具がありますよ。

これでもう一つ新しい押入れができたような気持ちになれますね。

大きな収納家具は、壁の色と合わせることで圧迫感は解消されます。

布団だけでなく、あまり見せたくない季節外れの家電収納などにもよさそうですね!

 

布団の代わりにソファーベッドにする

布団をそのまま出しっぱなしにするのはだらしないし、スペースの無駄ですよね。

そんなときは布団を敷いていたスペースにソファーベッドを置いてしまいましょう。

たためばソファーになるタイプのものなら、無駄なスペースを解消することができますよ。

 

私も以前、収納スペースの少ない狭いアパートに住んでいたときにこのアイデアを用いていました。

普段はソファーとして使えるので、毎回部屋の雰囲気が変わって楽しめましたね。

この方法だとゆとりができて快適さが増すので、コスパもいいのではないでしょうか。

 

ただ、この方法の欠点は「掛布団や毛布を片付けるスペースが確保されたわけではない」ということです。

やはり、掛布団や毛布の収納場所は別に必要になってきますね。

そんな悩みを解決できそうな素敵なソファーベッドもあります。なんと下に収納場所が付いていますよ。

しかも、これは見た目も良いのでオシャレで使いやすそうですね。

 

畳ベッドの下に布団を収納する

フローリングに直に布団を敷くと冷たいし、カーペットの上に敷くのもダニが心配ですね。

さらに、布団で寝るなら「やっぱり畳がいい」という人も少なくないと思います。

そこで検討したいのが畳ベッドです。

高さのある畳ベッドなら、下の収納に大きな布団も入りますよ。

 

布団を全部しまうことができれば、洋室に畳コーナーができて新鮮です。

ゴロゴロすることもできて、畳好きなら手放せなくなりそうですね。

 

布団袋に入れて収納方法を変える

「来客用の布団や、季節外れで今は使わない毛布などを収納したい」というときは、布団袋(布団収納ケース)を活用させてみてはいかがでしょうか。

布団をソファに変身させる魔法の収納袋があります。

これなら余分なスペースを使うことなく、部屋のインテリアアイテムとして活用することができますよ。

好きな色を選ぶことができるので、部屋のイメージを壊すこともありません。

ソファとして使用しなくても、これに入れたまま押入れに入れておけば見栄えもいいですね。

 

また、高さのあるクローゼットなら布団を立てかけて収納することができますよ。

縦に収納することで、「取り出しやすく、一目で探している布団がわかる」というメリットもあります。

また、圧縮して収納すれば、スペースをさらに有効活用できますね。

⇒ 毛布の収納方法は布団と同じ?圧縮袋を活用してコンパクトに収納!

 

まとめ:布団の収納は工夫が大事!

「マンションが洋室ばかりで布団が収納できない」と困っていたとしても、上記で説明したような方法で上手に布団を収納することができますよ。

もう一度対策をまとめましょう。

  1. クローゼット内に布団収納場所を作る
  2. 布団収納庫(布団箪笥)を部屋に置く
  3. ソファーベッドに置き換える
  4. 収納ができる畳ベッドを検討する
  5. 普段使用しない布団などは布団袋に入れて収納方法を変える

今あるクローゼットを利用する」か「別に収納家具を購入する」が悩みどころだと思います。

布団のスペースは大きいので、最適な解決方法が見つかるといいですね。

部屋の構成とお財布面を考えて、何が一番ベストなのかをじっくりと考えてみましょう。

 

マンションの収納は玄関も少ないですよね。そんなときはこちらの記事を参考にしてくださいね↓

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